プチッと切れた。 wizzplanning, 2006年3月23日2024年3月30日 久しぶりに猛烈に腹の立つ出来事が起こり、ちょっと臨戦態勢に入ってしまった。 この土曜日に山口県デザイン協会の予算総会があるのだが、一部の会員から「予算総会なんて形式だけで意味が無いので出席しません」みたいな話を聞いた。そりゃあ、普通総会なんて面白いもんじゃないし、わざわざ遠くまで出かけていきたくなかったら委任状を出せば良いだけの話で、総会が社団法人にとって最高の決議機関だから形式的にしろ何にしろ開かない訳にいかない。 何でもかんでも自分の得にならないと言って批判ばかりしていると、社会人として疑いたくなる。 それは特に腹の立つ出来事でもなかったが、今日デザイン協会の事務局に、匿名で「総会には出席しませんが、おまかせ委任ではないので誤解しないように~云々」からはじまって、明らかに協会理事会を批判する内容の文章が郵送されてきた。今年度の事業の中のひとつが遂行されていない事への批判で、該当する理事は辞めるべきだと、おせっかいに進退届けまで作って同封してきた。 か~!もう悲しい。情けない。 寂しすぎて腹も立たないところだが、誰が?と疑うと同時に、中途半端に協会の動向に注目し、事情も知らずに批判する卑劣さが許せない! デザイン協会の理事が他の団体の理事と決定的に違う所は、全くの無償でやっている事で、何の見返りもなく、むしろ相当の犠牲を払っている。 数年前とは時代も違い、事業予算も全く無く、何か事業をするたびに理事がお金を払っている現実。 あと1年の任期であるが、この一年間は会長になったばかりだったので、少し、というか大いに自分は遠慮していた。しかし、こういう卑劣な形で批判をされるのなら、もう遠慮なしで戦ってやろうか。なんか猛烈に火がついてきた。 平和主義がポリシーで、基本的に喧嘩は大嫌いだが、一度火がつくと大変な事になる。 未分類