塗装。

塗装の下塗り用のサフェーサーって、高っ！ 下塗りだけで1本1000円のサフェーサーを6本！景気よく使った。これをやってないと塗装のノリが悪くなって結局塗料がムダになるので、しょうがない。

サフェーサーは小傷をある程度隠してくれるが、全体を均一にサフェーサーで吹いてみると、1センチくらい、深さ1ミリ程度の凹みが無数にある。これを全部パテで埋めて研磨を繰り返していたらあと1週間かかるので、もう適当なところで塗装に入る。

塗装は市販のラッカースプレーのカラーバリエーションから選ぶ。 オリジナルのキャラクターの色と全く同じ色を調合して色を作るのは金額的に無理なので、2社の塗料メーカーのカラーを吟味して採用。腕の色が違うような気がするので、やりなおし。

角は立体感が出るように、スプレー缶で吹くには非常に高等技術を要するグラデーションを若干かけてみた。