撮影ウラ話その1。 wizzplanning, 2013年4月22日2024年4月9日 『空からつなぐ人文字しゅうなん』は、このまま数分間のイメージビデオ創って終わり、ではもったいないので、発表すると同時に、各地域で人文字に関わってくださった方々をお呼びして保健センターのホールぐらいの場所で『つながる人文字交流会』的なことをやりたいと思っている。 facebookでも各地の人文字に関わった方からは、みんなが集まることで「別の何か」が生まれ、みんなで一緒になって飛んで来るセスナに一生懸命手を振ったことが本当に楽しかったというコメントが書かれていた。 今日の夕方のケーブルテレビでも、早速このイベントのことが紹介され、前日の自分のインタビューもバッチリ流れたので恥ずかしかったが、それ以上に当日カメラマンが各地の人文字づくりを何ヶ所も取材して、みんなが本当に楽しそうに飛行機に手を振る状況を観て、こっちも感動した。 地上の盛上がり方や、人文字を実際につくる裏話もたくさんあるはずだし、飛行機に乗っている側としても、撮影の裏話、苦労話が山ほどあるし、写真も数百枚撮っているどれもが周南市の美しい景観資源なので、ぜひ見てもらいたい。 撮影苦労ウラ話その1。 「周南大橋に行って待ってる!」と周南エフエムの藤田さんから連絡を受けていたので、最初はアーチの部分を探していた。高度300mから地上の人を捜すのは、ものすごく注意していないと見つけられない。↑この時点では全く気が付かなくて、橋の周辺を2周旋回。おかしいなぁ~と思ったら、歩道の少し出っ張った場所にヒト発見!「いた~!」って機内では大騒ぎしてた。 それでも昨日の強風の中で超望遠のビデオで狙うと、機体が上下に揺れるので1秒も画面が止まらない。これは、ブレブレに揺れる画面を一時停止して切り取ったもの。 他の場所でも動く映像を撮るのは本当に至難の業で、せめて3秒ぐらい揺れないでくれ~と叫びながら戦争みたいな状態だったことなど、面白いウラ話が山ほどある。 もっともっと周南市の魅力を新しい目線で伝えることが出来ると思う。 未分類