一番卑怯な匿名の投書。 wizzplanning, 2012年11月29日2024年4月8日 昨日の周南市誕生10周年記念事業実行委員会、みんな一生懸命に遅くまでいろんな協議をしたのだが、実行委員会宛に匿名の投書があったことで、自分のモチベーションは一気に急降下した。 内容は実行委員会の批判なのだけど、もう『匿名』の時点で許せない。 「手づくりイベントの認定に、実行委員会の人が募集しているらしいと聞いた。その人は審査には入っていないと言うことだが、実行委員会の人間が応募したイベントの審査に影響しないわけが無い。談合は黙認できない。実行委員会を再編成して審査をし直すべき。清潔な市政と清潔な運営を望む。」という内容の投書。 もう全部勝手に解釈して勝手に批判している。間違いだらけ。 ①手づくりイベントを市民から募集する時点で、実行委員会のメンバーもそれぞれが活動している各所属団体として応募してもOKということは一番最初に協議した。議事録にも残してある。 ②最終的に審査して認定イベントにする投票は、実行委員会がするんじゃなく、プレゼン大会の会場に参加した「市民」が評価するのだ。この匿名の投書主が書いている「審査」とは、プレゼン大会に参加するイベントを15に絞るための作業。運営の都合上あまりにも多くの団体がプレゼンできないという事情もあるが、申請した時点では、イベントの内容が「市民手づくりイベント」としてふさわしくないもの、実現の見込みが薄いもの、周南市10周年の記念事業としてのコンセプトに合っていないもの等いろいろあるので、それを一次審査するのが実行委員会。自分たちは審査をするために実行委員会に公募して選ばれたのではない! 実際には、実行委員会のメンバーは各地域でいろんなイベントに関わっている「地域の顔」ばっかりだし、今回の手づくりイベントにもほとんど何らかの形で関わっている。 こういう、自分では何も動かないで、他人が目立った事をやろうとしたら批判する、なんでそういうことしか出来んのか!腐ってるよ、腐ってる。 実行委員会を再編成?それでも結構、こんな面倒くさいことをボランティアでやらなきゃいけない実行委員会なんて、ど~ぞど~ぞ、代わってくれる人がいたらやって下さいよ。 この手づくりイベントの応募、締め切り1週間前の時点で「応募ゼロ」だった。 自分はFacebookで何度も何度もPRして募集を促したし、自分も出すかもしれないとも書いた。実際に応募もした。だって応募のイベントが助成金の定数10に満たなかったら、それこそ周南市の恥さらし、こんな恥ずかしいことは無い。 純粋に周南市の10周年の記念事業を盛り上げようという気持ちが、このたった1通の心無い匿名の投書で、自分的にはちょっとどうでも良くなった。 でも最後までやるよ。こんな卑怯なヤツには屈しない。絶対に。 未分類