一次審査。 wizzplanning, 2012年11月21日2024年4月8日 周南市誕生10周年記念事業のシンボルマークの一次審査。 60点しか応募が無かったので盛り上がりに欠けるが、一次審査で10点まで絞った。 こういうシンボルマークを募集した時には、小学生からプロのデザイナーまで幅広く応募があるので、クオリティには天と地ほど差があるが、必ずしもパソコンで創ったものが素晴らしいというわけではない。 今回も徳山小学校の1つのクラス全員が応募してくれた。多分担任の先生が興味を持ったのだろう。(担任の先生も創っていた) 本当は、こういうことに興味を持った子ども達がシンボルマークを創ろうとする時に自分たちのようなプロのデザイナーがアドバイスをすることができたら、もっと興味を持った子は将来自分の進む道が変わるかも分からない。シンボルマークで表現したいことを多くの人に分かりやすく伝えるためには、どうすれば良いか。今回の小学生の中には、デザイナーでも考えないような視点で創っていた子がいたので、なんか惜しいなぁ~と思った。 未分類