作ってみた。 wizzplanning, 2012年8月17日2024年4月8日 山口県人だが、正直、なぜ岩国がオスプレイで大騒ぎするのかよくわからない。 実際は岩国の人は全然騒いでいないが、マスコミがアオリに煽っているというウワサもある。 人類が今まで開発して来た航空機の中で、オスプレイ(V-22)は間違いなく夢のような最高の技術が盛り込まれているが、最高に構造が複雑な「空飛ぶ機械」には変わりない。 こうやって模型を作ってみると、構造の複雑さが非常によくわかる。 こんなもんがよく飛ぶなぁ、と思う。 この翼の両端にくっ付いている巨大なエンジンは、自動車の車輪のように翼の中で繋がっていて、片方のエンジンが故障して止まっても、反対側のプロペラを回転させて飛行することができる。 しかも、空母や輸送船に艦載して運ぶ時には、この巨大なプロペラを折り畳んで、しかもエンジン付きの主翼が90度回転して機体の上に重なるようにコンパクトになる。 知れば知るほど、常識では考えられない人類の英知と技術の結晶だ。 未分類