発想の原点が違う。

周南市10周年記念事業準備委員会第2回。

だんだん希望が失望へと変わりつつあります…。 シンボルマーク募集したりキャッチフレーズ募集したりするのは、まあいいんだけど、 1年間各地で行われる10周年の冠イベントにお金を補助したり、10周年ならではのシンボルとなるイベントをやったり、それも両方やろう！という協議の中で、 一体総予算はどれくらいの規模なんでしょう？と訪ねたところ、 おおむね600万。という回答が…。

ろ、ろ・っ・ぴ・ゃ・く・ま・ん・え・ん～ 希望が失望へと一気に変わった瞬間でした。 それは、 結局何も出来ないという事ですね。 周南市が合併して10周年を市民全員でお祝いして10周年の機運を盛り上げて記念のイベントを市民で創って参加しよう！と聞こえはいいのだが…。

イベントで1億使っても5億の経済効果が見込めるような事を考えるのが面白いのにね。