混声4部合唱もたまには…

あれほど娘の中学校のPTAの広報誌で大変な思いをしているのに、またまた今度はPTAのコーラス部にまで入らされてしまって、来年の1月に開催される合唱コンクールの練習に参加した。

今日は2回目。 男性のメンバーが足りないらしく、どうせ楽なもんだろうとタカをくくっていたが、とんでもなかった。 「心の瞳」と「We are the World」を混声4部合唱するのだが、ハッキリ言って本格的！楽譜が読める自分でも、最初は自分のパートがまともに歌えなかった。 特に男性は4人しかいなくて、テノールのパートは低いので、低い声を大きく歌い上げるには、かなりの肺活量がないと歌えない。 カラオケはマイクがあるので、自分の声って大きいのかな？と思っていたが、何十人ものなかで歌うと、自分の声がモニターできない！ もう恥ずかしいとか関係なく、たかが合唱でも必死になって歌ってしまう自分がいた。

たまにはこんなのも楽しい。

今日の写真は、年賀状のネタを探しにスタッフの萩原とドライブに出かけ、一面の雪の平原の中に「轍」を撮りたかったので、誰も入っていない山の中の運動場を萩原に運転させて撮ってみた。

期待したほど感動的な画ではなかった…。