子どもの笑顔を撮るには・・・ wizzplanning, 2012年2月14日2024年4月8日 12日の日曜日の話。 周南市青少年育成市民会議がサポートしている「子どもゆめクラブ」という事業を見学に行った。 新南陽高校のJRC部(ボランティア部)の生徒たちが先生になって、小学生を指導するという試みを年に数回行っている。 来年度、市民会議でこの事業を拡大しようという企画が決定したので、どんな感じなのかを取材。 高校生と言っても自分たちから見れば「子ども」なのだが、「子ども」が「子ども」を指導するというこの取組みは、なかなか面白い。 今月の25日の周南市青少年育成シンポジウムで次年度の事業の主旨をプレゼンするために映像を撮ったのだが、面白い場面が多くて撮り過ぎて、編集に困るくらいだった。2時間の予定時間をフルに撮ってしまったので、削りに削っても10分ぐらいの動画になってしまう。 子ども達の顔が映りまくっているので公表は出来ないが、やっぱり子ども達の笑顔には癒される。 それにしてもこの日の動画撮影、最初から最後までiPadしか使わなかった。一眼レフのムービーはピントがシビアすぎてこういうラフな撮影時には全く向いていないので出番無し。 本当はiPhone4Sのカメラの方が動画撮影の画質はiPadよりも高画質なのだけど、小さなiPhoneで撮影すると、なんだか隠し撮りをしているみたいなので感じが悪い。大きな画面のiPadで撮影していると、子ども達の方が面白がって近寄ってくるのでさらに面白い映像になる。 あんな小さなレンズなのに、よく撮れるものだ。感心。 未分類