自然界の血圧降下剤。 wizzplanning, 2012年2月7日2024年4月8日 日曜日、実家のお袋から「裏の畑の文旦を穫ってくれんかね?」 「いいけど、ぶんたん?」何それ。 実家の裏の畑にはいろんな種類の柑橘類の実がたわわに実っているのだけど、あまり興味が無いのでどれが何と言うみかんなのか未だに良く知らない…。 その文旦、レモン色の八朔という感じのみかん。穫っても穫っても全然減らない。 どうせこのままにしていても腐るだけなので、とりあえず適当に収穫してみた。 これ美味しいのか?と思ってひとつ食べてみた。 「これ美味しい!」 試しにFacebookで欲しい人がいたらあげようと思って写真をアップしたら結構な反響が。 なので事務所に置いてみなさんに持って帰ってもらう事にした。ついでに伊予柑も収穫して物置に山ほどあったので、これも持って来た。 文旦(ぶんたん)です。 ちょっと前だったら2、3個平気で食べるんだけど、昨年の12月から血圧降下の薬(アムロジピン)を少量だけど飲まされていて、この薬が唯一グレープフルーツと「食べ合わせ」が悪いらしい。元々グレープフルーツには血圧を下げる働きがあるので、アムロジピンと一緒に多量に食べると血圧が下がり過ぎてショック症状を起こす人もいるとか。 文旦は、どうみてもグレープフルーツの親戚に思えるので調べたら、やはりそうだった。 それじゃあ薬を止めてこの文旦を毎日食べた方が良さそうだけどね。 未分類