一歩街へ出ると知り合いだらけ。

昨日夜10：30。

先輩から電話「まだ仕事しよるんか？すぐ下におるからちょっと付き合え」 そうです。平和通り沿いの当社のビルは飲食街も近く、特にウチ以外のテナントが撤退してからは遠くからでも夜明かりが点いているのが非常に目立つのです。

昨日は夜遅くても結構夜の街は活気があった。 馴染みの小料理屋では（会った事あるけど名前が思い出せない～）方に出会い、話の内容からだんだん思い出して来たけど紙問屋の社長で「三分一さんに昔言われた事まだ覚えてますよ！」と言われ、なんだか生意気な事をのたもうたらしい…。でもそれが元で一目置いて見られていたなんて、なんだか恥ずかしい。

誘ってくれた先輩も印刷会社の社長なので、紙問屋～印刷会社～デザイナーという同じ業界の社長同士が思いもよらぬ所で意気投合し、これからの業界の話に花が咲いた。 そしてもう一軒、これまた先輩の経営するスタンドに行くと、また知り合いに出会い、しかもまた名前が思い出せない…。 今度は直接本人に聞いてみると、某学校のPTAの会長だった。それで納得。

周南市内の小中学校のPTA会長は全員三分一を知ってるはずだけど、こっちは全員の名前と顔は残念ながら覚えられない。 顔と名前を覚える才能が欲しい…。