同級生の悲痛な叫び。 wizzplanning, 2012年1月20日2024年4月8日 民間の経済活動のスピードと行政の施策のスピードの違いには天と地ほどの開きがあるという実例。 徳山自動車学校の跡地利用について、周南市が取得に動いているという記事。 市議会全員協議会でも、市が取得して「とりあえず駐車場」という利用目的に市議から質問の嵐だったが、この土地、民間レベルでは昨年の時点でかなり具体的に動きがあり、同級生の建築家も深く関わっていた。 老人福祉施設をはじめ、分譲団地、企業の立地など、固定資産税が市に落ちるプランなので、少なくとも駐車場にするよりははるかに有効に活用され趣味レーションされている。 民間レベルでは、自動車学校の解体費用や造成費用、多分、当分の分譲計画まできちんと試算されているはず。 もともと周陽地区は、閑静な住宅街として開発された地域なので、土地の活用からみても妥当な開発計画だと思うが…。 駐車場は、クルマが止まっていない時は「何も生まない」土地なのよね~。 未分類