ツルを初観察。 wizzplanning, 2011年12月6日2024年4月6日 今日は結果的に周南市の端から端まで走り回った。 1件取材依頼を受け、和田中学校へ。 和田中学校の生徒が考えた「和田地区の特産品」アイデアレシピを、地元の農産物加工所の方々が実際に調理し、生徒や関係者で試食して人気投票し、新しい和田地区の特産品を生みだそうという試み。 こういうのはいい! 和田という地区は本当に次から次から話題を提供してくれるし、人の絆が素晴らしい。和田には「高瀬こんにゃく」と「高瀬茶」という二大食材があり、既に多くの特産品が実際に販売されている。さらに中学生達が興味を持つ事によって地元意識も強くなるし、自分たちが考えたレシピが商品化されるかもしれないのだから、楽しいに決まってる。 今日は取材スタッフという立場で参加したので、どれも美味しく試食させてもらったが、デザイナー目線で見ると、また違った感想もある。 でも本当の地域活性化、新商品開発の醍醐味は、この地元の人のパワーが基本中の基本だ。中途半端にデザイナーが小手先でデザインをこねくり回してもろくなもんが出来ん! 取材を終え、今度はPTA連合会の事務局としての所用で戸田小学校、鹿野小学校、翔北中学校、八代小学校と渡り歩いた。そして八代に来たついでに、今年まだツルを見に来てなかったので、ツル監視小屋へ。 ラッキーなことに、ちょうどねぐらに飛び立つツルを撮ることが出来た。ほぼ真っ暗だったが、感度をISO12400の超高感度まで増感して撮影。今年は今のところ6羽が八代に飛来。 未分類