大津島にも魅せられた！

須金にも魅せられたけど、大津島にも魅せられた！！ 大津島に行くのは10年ぶり？ぐらい。

今日は「島おこし隊員」の大友君と半日過ごした。

大友君が住んでいる家を見せてもらった。空き家になった家を市が借家として借り上げている。この家、築100年以上経っているらしい。

土間だよ！これこれ！昔はみんな土間だったんだよなぁ～。

島おこし隊員の大友君。バリバリの東京人だけど、見事に大津島に馴染んでる。

島の人に本当に可愛がられているのがよくわかる。 10年ぶりの大津島は、昼食ぐらいどこかで食べれるだろうと思っていたが、今はどこにも飲食が出来るところが無いと知って若干びっくり。

同行した職員「大友君の家でカップラーメンでもいいですか？」

自分「なんでもいいよ」

大友君「じゃあ、◯◯ちゃんの家で作ってもらいますか？」

職員「そんなこと頼めるの？」

大友君「昨日も食べたんですよ～」 と、おもむろに一軒の民家に入っていき

「ただいま～！今日は本土から上司が来てるんだけど、お昼ご飯食べさせてくれる？」と。

◯◯ちゃん（ちゃんって言っても十分おばちゃん）「ええよ！隣の◯◯ちゃんと一緒に作ってあげよう」と隣まで。

その図。 いや～大友君、すごいワ。おばちゃんたちと完全に親子みたいになってる。

急な訪問にも関わらず、おいしい手料理を頂きました。最高に美味しかった！おばちゃん達と大友君の漫才も見れたし。

大津島、な～んか時間がゆっくり流れていて夢みたいな時間だった。