晴れても視界は最悪 wizzplanning, 2011年2月7日2024年4月3日 また空撮が延期に。 昨日の時点でパイロットから「今日視界が良ければ飛びましょう」と連絡をいただいていたので、カメラの準備と飛行ルートをシュミレーションして今日に備えていた。。 撮影窓はセスナの機体の左側にあるので、常に左旋回で撮りたいエリアの上空を飛ぶ事になる。 周南市の中山間地域を全部飛ぶので、最短ルートで飛ばないと時間がかかり過ぎて飛行料金もどんどん高くなってしまう。 そして、 今朝は天気的には降水確率0%の「完全に晴れ」なのだが、遠くを見ると真っ白! パイロットも気象情報や「視界」情報を調べて、なんといっても視界が悪すぎる。 松山や周南市の上空の視界が5kmとか6kmなので、これだとセスナの有視界飛行ができるギリギリ限界の「非常に悪い視界」なのだそうだ。 航空写真を撮るには、視界25km以上が条件らしい。もちろん視界が良くても雲が無いことも条件なので、天気って難しい~。 近くの山でさえ「真っ白」なので、こんな天気で空撮したら白いもやのかかった写真しか撮れないはずなので、次の「晴れ」を待つしか無い。 未分類