ナベヅル4羽渡来! wizzplanning, 2010年10月27日2024年4月1日 今朝、ナベヅルが渡来したという連絡を受け、即八代まで観に行った。 ナベヅルの実物を観に行くのは初めてで、用心深いツルは多分遠~~くの畑に居るんだろうから、超望遠でどれくらい撮れるか半信半疑だったが、駐車場からツル監視小屋へ歩いていく時に肉眼で結構見える場所に4羽いたので、ちょっと感動した。 親と子の4羽、これはファミリーだ。 子どもは首が白くないのですぐわかるが、子どもでもシベリアからはるばる八代まで飛んで来たことにも感動。 思ったより近くで見ることができる。直線距離にして約100m。 確かにナベヅルは周南の冬の風物詩で、ナベヅルあっての八代!という感じだが、今年初めてツルが渡来して来たのに、ギャラリーは各局の記者やカメラマンが10人ほど。見に来てるのは地元の小学生やおじいちゃんおばあちゃん。見事に若者の姿は無し。 確かに、自分は思い入れが半端無いのでナベヅルを1時間でも観ていても飽きないが、地味なことこの上ない! 超望遠のレンズは重いので、三脚に固定してあるけど風の影響を受けて絵がブレブレ。 周南では4羽渡来で話題になっているが、鹿児島の出水にはすでに5000羽が渡来している。 未分類