ウェブデザインを続けていく意義

我が社は吹けば飛ぶ様な小さな会社だが、今までは正直全員の仕事が隅から隅まで見えていたわけではなかった。

だがいろんなことが一気に会社に押し寄せて来た結果、今は隅から隅まで把握出来ている。 社長である以上、当然社員の誰よりも働かなくてはならないが、まさかこの歳になってホームページの更新作業という地味ぃ～な作業をひたすらやることになるとも思えなかったが、やってみて冷静に仕事の対価をはじき出してみても、こんなに安く承ける仕事ではないということも確実にわかった。 仕事の割合をホームページにシフトすればするほど経営が苦しくなるという現実と、仕事の内容に対する時間のかけ方のバランスの悪さがこの1ヶ月で見事に繋がった。

あと、更新を頻繁に繰り返すホームページは、絶対にそれに対する効果が上がって来ているはずで、少なくとも1ヶ月単位でアクセス解析を残しておくことも不可欠。 広告効果が上がる=広告宣伝費を今以上にかけていただけるという好循環でポジティブな提案に繋げなければウェブデザインをやっていく意味が無いのである！