エヴァバス wizzplanning, 2010年8月5日2024年4月1日 周南市の事業仕分けで、市内を巡回する3台の「ぐるぐるバス」が不要ということになってしまったが、もう事業仕分けの土俵に上げられた時点で廃止ありきの議論をするんだから、あえてパフォーマンスでダメを押すって感じか。 片方では、市街地を活性化するための策を練っている。 徳山駅から動物園まで、すまわち「中心市街地」と呼ばれているエリアを巡回するバスは、街の活性課には不可欠で、今は確かに営業的には赤字かもしれないが、絶対に無くしてはいけない。 ただし、今の「ぐるぐるバス」はイメージが暗すぎて乗る気がしないというのも事実。 アイデアとデザインで全く別の乗り物に変身するはずだと思うからよけいに残念。 自分の中では、またまた勝手に妄想している。 周南市がエヴァンゲリオンゆかりの街になった暁の、本当に妄想だが、バスの名前を「エヴァンゲリオン初号機」「エヴァンゲリオン2号機」「エヴァンゲリオン3号機」と名付けてデザインや内装も全く変身させる。相当な費用もかかるが、効果はその何倍にもなる。 岩国の島耕作バスのコンセプトと一緒だが、バスという「機械」とエヴァンゲリオンのメカニカルな部分がコラボレーションする方が面白いと思う。 現在、モータースポーツの最高峰全日本GT選手権には、「エヴァンゲリオン初号機カローラ」という名前で、本当にエントリーされてレーシングカーが走っている。 コレ、カローラです。 未分類