扱うものが「飲食物」だと慎重になる wizzplanning, 2010年3月9日2024年4月1日 飲食物のブランド構築って、出来そうで出来ない典型のようなモノ。 今まで開発及び販売戦略に関わってきた飲食物は、県産小麦+リンゴ酵母のパン(開発途中で、パッケージまで創ったものの一時停止中)、どらやき(提案はしたものの実現せず)、プリン(新商品は実現せず)、激辛カレー(ネットで販売中)、キャラクターケーキ(見事に成功した事例、オーナーの確かな腕があったからこそここまで成功した。多分毎月コンスタントに100万円以上ネットから注文があるはず。作るのは一人なので、これ以上は注文を受けれない)、それから発売直前のワイン(これはデザインのみ)。 今回相談されたのは「カステラ」。 カステラか~。広い意味でスイーツの範疇かもしれないけど、伝統的なジャンルだけに、デザインで売れるとは思えないし、自分から買うモノではないだけに、絶対成功するか?全く分からない。 「カステラ」というジャンルの枠の中で考えても面白いものは出来ないと思う。 未分類