徳山高専の生徒たちとガードレールアート

地域の子どもたちと徳山高専の生徒が古いガードレールに絵を描く活動を、去年からデザイン協会でサポートしている。

今年はデザイン協会もガードレールの1ブロックを担当したので、自分がディレクターになってデザインを描き起こし、デザイン協会周南地区の有志で担当して2時間かけて完成させた。

昨年のガードレールアートのサポート活動以来、久しぶりのデザイン協会での活動で、地域の子どもたちや徳山高専の生徒たちとの交流もできたので大変リフレッシュできた。

ガードレールアートは綿密に下準備して、子どもたちや高専の生徒たちに「大人が本気でやったらこうなる！」というのを見せたかったので結構ガチで取り組んだ。

ポイントは「黒」を使わないことと、淡いパステル調の塗料を多用してポップに仕上げること。

丸一日かかると思ったが、意外にも2時間で終了でき、日曜の午後が有意義に過ごせた。