廃校の利活用が決まっていた。 wizzplanning, 2015年9月15日2024年4月9日 今日の新周南新聞に、廃校になった翔北中学校を中山間地域活性化事業として利活用する事業者が決まったと報じていた。 なんとデザイン会社だったので、ちょっと意外だった。 この案件は募集当時から知っていたので、自分としてはドローンの開発や運用を活用して中山間地域の農業(農作物の育成の管理等)や林業、過疎地域への物資の運搬や安否確認など、中学校の運動場はドローンの開発の試験飛行場にもってこいだし、本格的な事業には倉庫なども必要なので、事業として成立する可能性は大きいと思っていた。 ただし、事業規模の大きさから中途半端な計画ではできない、行政側は年間1000万円もの補助金を4年間も出すと募集要項に書いてあった。そんなに簡単に手が出せる案件では無い。 ハードに毎年1000万円もかけるような事業がデザイン業?ちょっとイメージが違うなぁ~と思った。 一番ハードにお金が要らない分野なので。 しかも、このタイミングで発表かぁ。 未分類