なんだかよくわからなくなった。 wizzplanning, 2015年4月23日2024年4月9日 周南市長選の両候補の決起集会が昨日、本日とずれていたので両方の候補者の決起集会に参加してみた。 地方だからこうなのか、日本の選挙制度が異常なのか、それはわからないが、選挙戦はたったの1週間しか無く、両候補の直接の訴えを聞く機会なんて普通の人にはほとんど無く、しかも政策を討論する公開討論会すら開催されない。 こういう機会に両方の候補者の「生の声」を聞いて『自分自身で』選択する事が選挙の意義じゃないのかな? 実際の決起集会は「完全な支持者」以外は入ってはいけない様な雰囲気で、ほとんど政策の主張が無い。絶対に1票入れるんだったら来る必要無いじゃん、と思う。まだ迷っている人が来ないと意味無いじゃん。 特に山口県は保守王国で昔から企業や組織ぐるみで応援する選挙が一般的だが、そんな選挙、子ども達に胸を張れますか?と問いたい。 なんで大の大人が『自分で考えて1票』選挙権を正しく行使しないのだろう。 昔、「選挙は戦争じゃから」と知り合いが言った。 「戦争は絶対反対」という大人が「選挙」という戦争をしてはダメでしょう。 未分類