ボート＆新幹線。

超望遠カメラを持って外に出ると、日常の中の非日常な風景に出会うことが出来る。

最近競艇場の魅力に出会って、ギャンブルとしての競艇ではなく、レースとしてのボートの美しさにちょっとハマっている。 競艇場の中に入らなくても、道路沿いの護岸からでも至近距離にレースを観ることが出来る。特に徳山ボートは他の競艇場とちがって早朝からレースをやっているので、今朝ちょっとだけ観に行った。

一直線に6艇がこっちに向かって来るすごい迫力！

実際には波のある水面を飛ぶように進んで来るので、連射でバァ～ッと撮って後で見てみると、確実に「浮いて」いる。ターンマークのところでは激しくボート同士が接触することもあるので結構危険な感じがした。昔の徳山ボートのコピー『太華山の麓に男の闘志が激突する！』を思い出す。今は女性の選手も居るので時代も変わった～！

午後はちょっとした撮影で遠石八幡宮へ。境内からはコンビナートを背景に新幹線が走る。

なかなか絵になるロケーション。ただ撮っても面白くないので、望遠で流し撮りをしてみた。

これ乗客の顔が分かるくらいには撮れると思う。