AR・・・仮想現実・・・それだけでは何の中身も無い。 wizzplanning, 2014年6月25日2024年4月9日 実に2週間ぶりの更新! 介護疲れに端を発するストレスや、仕事の進み具合が芳しくない案件が重なったりして、なんとなくそんな時はブログを書くテンションも下がっている。 今日はAR(Augmented Reality)=拡張現実コンテンツのこと。 以前からいろんな業者が電話してきて、「ARってご存知ですか?」と売り込んできていた。ここ数日で、印刷業界の先輩からも「どう思う?」と案内されたし、取引先からもARに似たようなサービスの提案をされた。 S社のARコンテンツ作成ツールの企画書、いくら読み込んでもさっぱりわからん。 ARがなんたるかも理解しているつもりだが、ハッキリ言って、こんなもん絶対普及せんやろ。 印刷業界が必死になってこのARは紙媒体の次のメディアだとセールスするが、スマートフォンの小さな画面の中で「ちまちま」見せて何が面白いの? ARに誘導する為には、結局「紙」を経由しなくちゃいけないし、なんか一歩先を進んでいるような感じがするが、結局は最終的に「見せたいものの内容」がチープだったら、ARだろうが何だろうが全く訴求力が無いはず。 こんなのに数百万もかける意味がどこにある? 未分類