残念な市。って放送された。 wizzplanning, 2014年5月17日2024年4月9日 市広報に、これが入っていた。 マンガでわかる「周南市公共施設白書」↓ これ、要るかぁ~? 市広報に入るという事は市内の全戸数分印刷されているはず。フルカラーで。 自分は事前に市役所のホームページで見たので、中身は知っていたが、12ページの印刷物は結構なインパクトがある。相当お金がかかってる。 内容は、いかにも今の市役所が古くて汚くて危険なので絶対に建て直さなければいけない、みたいな煽り方をしているのが非常に気になる。汚くしているのは経年劣化のせいだけではありませんよ。市役所の職員は自分たちの職場を綺麗に使おうとか、積極的に掃除をしようとか、そういう発想が無い(以前誘導サインの関係で市役所全てを隅から隅まで調べたときに痛感)ので年数以上に古くて汚く見える。窓ガラスなんて誰も拭きやしないんでしょう。 しかもこのマンガの手法、学生を使って作成するところも鎌倉市のパクリ?と思うほどそっくりではないですか。マンガの内容もほぼ一緒。 http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/keiki/2013saihenmanga.html ひょっとしたら周南の方が先に考えたの?そう祈りたい。 先日全国ネットのテレビで、山口県周南市が取り上げられた。 『東京の地名をパクっている残念な市』という紹介の仕方。全国的に残念な市がPRされた…。 そして最近では 武雄市の手法をパクって造る徳山駅ビルの図書館。 徳山は昔から他人の手法をパクる気質が染み付いているのか? 成功しているものをパクって作ったら失敗は無いかもしれないけど、そこには新しいモノは何も生まれませんぜ。 何の魅力も感じない。 未分類