空撮から1年。 wizzplanning, 2014年4月21日2024年4月9日 昨年の今日は、周南市誕生10周年の記念事業として自分が提案した企画『空からつなぐ人文字しゅうなん』で空を飛んでいた。 あの時撮影したビデオ以外にも、数百枚のスチール写真が未発表のまま残っている。 空撮を定期的に行う事の重要さを、なかなか行政側に理解してもらえないのが歯がゆい限りで、あれだけ3.11のことを忘れないように、と言う割には『震災後』の惨状を比較する『震災前』の空撮が無いことの重要さが語られない。 ハザードマップと平行して空撮を活用すれば、文字で語るよりもはるかに啓蒙になるのに…。 このあたりの風景も、数年後には激変することが決定しているみたいなので、街の歴史を残しておく意味でも定期的な空撮は市の施策に組み込むべきだと強く思う。 こんなこと他の自治体がやってないからこそ意味がある。 未分類