セカンドオピニオンの大切さ。 wizzplanning, 2014年4月18日2024年4月9日 去年から数えて、もう何回救急車に乗っただろう。付添いで。 救急車での救急搬送の仕組みや段取りにも、もう慣れてしまったかも(こんなこと慣れたらいけないんだけど…) でも、徳山中央病院の運営が国立になって以降は、救急の場合でも、何でもかんでも総合病院に搬送しないでくれ、という通達が救急隊に出ているそうだ。なんだそれ! それで今回はいろいろあって、母親が黒川医院に入院することになった。 母の「かかりつけ医」では無いのだが、自分が今まで経験した医療の現場とのあまりの差にびっくりした。 本当にびっくりするほど丁寧に患者や家族に分かりやすく説明してくれる。黒川医院の現在の院長は、代替りして徳山高校の後輩である次男の徹氏なのだが、まぁ~それは気持ちのよい対応だ。 今日も病状の説明や治療の方針、CT画像の説明で1時間ぐらいやりとりをさせていただいた。 今まで母がかかっていたクリニックとは言い方は悪いけど「月とスッポン」だ。 今回の母親の入院は、全然予期していないことが起こって、さらに徳山中央病院の救急患者の受け入れ体制の事務的な煩雑さによる不可抗力みたいな事が重なってのことなのだが、結果的に一番良かった。医療に関しては、セカンドオピニオンというのは絶対に必要なのだと痛感した。かかりつけ医だけを信頼して病院に通う時代では無い。 黒川先生は、去年の自分の周南市10周年記念イベントの企画『空からつなぐ人文字しゅうなん』にも医院全体を巻き込んで人文字に参加して下さって、病院のホームページを見てみたら、トップページに人文字の写真が使ってあった! http://kurokawa-hospital.jp/top.html 未分類