色が違うと空気が違う。 wizzplanning, 2014年3月7日2024年4月9日 周南市青少年育成市民会議の理事会。 なかなかこの会議から卒業させてもらえない。なんで次世代が出て来ないのだろう・・・部会長を降りたかったら自分で探してね!って言われた…。 「子どもと大人の本音会議」をやった3年間をピークに、自分のテンションはなかなか上がらない。あのエネルギーをもう一度取り戻すことはできないけど、子どもに関する健全育成の事業に関してはまだまだ貢献する気持ちはあるので、来年度も模索してみよう。 そんなことより、3時間の長丁場の会議中、ず~っと目に入るので気になったモノ。 この市役所会議室のタペストリー。 市章の色が微妙に違う。(デザイナー的に見たら完全に違うので気持ち悪い) 市長が記者会見したり、公のメディアに触れることの多い部屋のタペストリーだけに、こういうツールはきちんと管理して欲しい。あんまりケチをつけたくないけど、もし自分が担当者だったら、見た瞬間に「はい、やり直し~」って創り直させる。 特に周南市の市章は元々が微妙な色で、プリントするメディアによって色の再現値が全く違うことがあるくらい「難しい色」。もっとも、本当の色を知っている職員は少ないだろう。カラーマネジメントが少々いい加減にされているから。 本当は、最初からそんな色で創らなきゃいいんだけど…。 未分類