大津島で交流体験。

久しぶりの大津島。

大津島に新しく出来た周南市の体験交流施設「大津島海の郷」主催事業の1泊2日の『冬の大津島体験』イベントの初日を取材に行った。最近あまり中山間地域のイベントの取材依頼がなく、中山間地域のホームページの契約期間も3月末までなので、最後までいろいろな情報を自分の目と手で伝えたかった。

参加された親子・グループは、ほとんど周南市外からの参加だった。意外と周南市内の人は、身近にこんな素晴らしい場所があることに気付かない。

本浦の『石風呂』体験。もう子供たち（もちろん大人達も）大騒ぎで何度も何度も石風呂を堪能していた。

今はこの石風呂は年に5、6回しか稼働していないということだが、なんとももったいない。この本格的な石風呂（出来たのはなんと400年ぐらい前！）だけのためにツアーを企画しても十分魅力的なんじゃないかと思うくらい、皆さん喜んでいた。

1日目のメインは『タコめし」づくり。

生きたタコを絞めることから釜を造って直火で炊くところまでを、それぞれの家族が体験。 自分は最終のフェリーの時間があったので、タコめしが炊きあがるまで居られなかったが、非常に楽しいイベントだった。