文字の重み。 wizzplanning, 2014年1月8日2024年4月9日 新年の挨拶の文章が新聞等に掲載され、周南市もいろんな立場の方が今後の周南市についての展望や期待を込めた言葉を述べられているが、最近特に多いのが、「若い力が頑張っている」とか「若者が中心になって」「若い力に期待する」とか。 もう50を過ぎると年齢的には『若い力』には入れてもらえないだろうなぁと自覚するので、なんかもう中年層には期待してないよ!と言われている様で非常に悲しくなる。 若い力、確かに必要で若者が街づくりに興味を持つことは大切だが、見ていて危なっかしいことも多々ある。自分たちの年齢になると、昔は若かったのだから失敗も相当数繰り返してきているので失敗から得た教訓や知恵がある。 それ以上に、まだまだ若い者には絶対負けていないという情熱もある。 老若男女、みんなが頑張って街を良くしようとしていることを平等に評価して欲しい。 未分類