3Dプリンター。

3Dプリンター、ここまで進化して個人でも手が届くような価格になったのか～！ プリンターという表現はちょっと違うかもしれない。色を立体的に塗る機械ではないから。

高温で溶かした樹脂を、薄く（気が遠くなるほど）何層も重ねて立体を形成して行くので、小さなモノでも数時間かかるようだ。

この写真の3Dプリンターで140×140×140のサイズまでの立体が造れるので、デザインしたキャラクターを1点モノで立体にするなんて面白いだろうなぁ。 3Dプリンターの場合は、『無』の状態から樹脂を『足し算』で創って行く所が面白い。 今まで自分は発泡スチロール『ブロック等の個体』から削って『引き算』で立体を創ってきた。 非常に興味があるね、このプリンター。