原因判明。 wizzplanning, 2013年5月23日2024年4月9日 雨の日にエンジンがかからないクルマをHONDAに持ち込んだ。 今までの状況とTOYOTAでは燃料ポンプと言われたこと、必ず雨が降った翌朝に症状が出ること、でもしばらく放置していたら何事も無かったようにエンジンがかかる状態を話し、「ディストリビューターの漏電だと思う。」という自分の感触を話したら、 「それじゃあちょっと強引ですけどディストリビューターに水をかけてみますか?」ということになり、ボンネットを開けて動いているエンジン横のディストリビューターに少し水をかけたら… あっという間にエンジンが死んだ。 漏電してショートしている事は火を見るよりも明らかだった。 ケースを分解してみると、 ケースのゴムパッキンが完全に変形してエンジンオイルまで逆流して漏れていた。 もうこれはディストリビューターを交換するしか方法が無いみたい。 水がかかったら絶対にエンジンがかからない状態なので、今年の梅雨に耐えられるワケが無い。 あともう一点、ボルトが外れたような『ネジ穴』は、エンジンを外す時にフックをかける穴なので最初からボルトが無いそうなので、疑問解決。 それにしても早急にディストリビューターを交換する必要がある。今さら新品(結構なお値段)に取り替えるほどのクルマじゃないので、中古パーツを探してみるつもり。 今日のHONDAディーラーのサービスマンの対応は、とても頼もしいものだった。 未分類