雨の日はエンジンがかからないワケ。

10年以上経過した愛車オデッセイは、このところ無茶苦茶調子悪い。

雨が降った翌朝、必ずエンジンがかからなくなる。 自宅が仕事場になってからは、毎日出勤にクルマを使わないので一日中乗らないこともあるが、肝心な時にセルモーターは元気よく廻るのにエンジンがピクリとも動かないことがあって、本当に困る。

先日、またエンジンがかからなくなった日にディーラーのサービスマンに来てもらったら、燃料ポンプだと言われて応急処置をしてもらった（燃料ポンプのリレーを交換）けど、何度も雨が降った翌朝だけエンジンがかからないのは燃料ポンプのはずが無い、という感覚がある。 しかも、ボンネットを開けてしばらく放置してたら、何の問題も無くエンジンがかかる！ なんなんだこのクルマ！

ネットで調べてみたら、自分と同型のオデッセイで、雨の日だけエンジンがかからないという投稿があり、ディストリビューターの部品にヒビが入って雨漏りのせいで漏電してプラグに電気が行かないことがある、という回答に出くわした。 これが一番当てはまる！ 確かに10年以上経過して、しかも屋根付きの車庫じゃないのでプラスチックの部品に亀裂が入っているのかも知れない。

明日の朝エンジンルームを調べてみよう。