プレゼンの戦術。 wizzplanning, 2013年2月21日2024年4月9日 プレゼンの助っ人をすることになった。必殺仕事人である。 今までにあまり携わった事の無い業界だけに、着眼点が全く違うのが吉と出るか、凶と出るか? プレゼンはプロジェクターを使う場合、「見せる」ところと「見せずにしゃべる」ところのさじ加減が一番難しい。 資料として全部さらしてしまったら、あえてプレゼンなんかする必要が全く無い。資料をじっくり見ればいいのだから。 よく講演会などで、パワーポイントで表示する内容がそのまま紙で配られていて、発表者がプロジェクターでそのパワーポイントを使ってそのまま「読むだけ」のプレゼンを見ることがある。 自己満足も甚だしいこの手の発表では、誰も本気で聞くはずが無い。 印象的な画面1枚に対して、どれだけ言葉で大事なことを伝える事が出来るか、これがプレゼンで勝つ極意だと自分は思っている。 しゃべるのが上手いとか下手とか、そんなものは全然関係ない。 気合いだぁ~! 未分類