立体を創るときも感性で。 wizzplanning, 2013年1月14日2024年4月8日 FRPで立体を創るときは、本当なら正確に重さが量れるデジタルの『はかり』が必要なのだ。 樹脂の量に対して1%~2%の範囲で添加する『促進剤』と、同じく1.5%~2%の『硬化剤』が適量なので、この量の過不足によっては、樹脂が硬化するのにえらく時間がかかったり、塗っている端から硬化が始まってしまう。 自分の場合は、いわゆる『目分量』というヤツで、要は量るのが面倒くさいので適当にやってしまうのだ。デザイナーは感性で勝負するので、材料も感性で注ぐのじゃ~! 確かに失敗する時もあるけど、失敗した方が絶対勉強になる。次は失敗しないようになるので、失敗こそが成功への近道なのだ。 未分類