ものすご~く違和感があったので。 wizzplanning, 2012年9月5日 「周南市誕生10周年記念事業準備委員会」から「実行委員会」に発展した第1回目の会議。 相変わらず発言の度合いが他の委員に比べて圧倒的に多いので、他の人にももっと自由に発言して欲しいのだが、やはり指名委員と一般公募で自発的に参画して来た委員とはイベントに対する温度差に非常に差がある、しょうがないけど。 そして最後の最後に今日一番言いたかった事を指摘させてもらった。ちょと強く。 市のホームページ等に既に発表されているが、10周年に関して市民から「何でもいいからアイデア」を大募集している。 昔から行政の考え方は「アイデアはタダ」という認識からなかなか脱皮してもらえない。 自分たちのような「アイデアこそ命」という、それこそ命を削ってアイデアをひねり出す作業を生業としている人間から見たら、なんともやりきれない。 「知的所有権」という権利が完全に軽視されているうちは、なかなか市政にデザインが反映される日は来ないだろう。 でも言わなければいつまでも良くならない。 未分類