現場で。

周南の工場夜景と土産用のお菓子。

パッケージデザインだけで名産品ができるわけは無いが、とにかく現場を知らないと話にならないので、市内の老舗菓子店2店舗で打ち合わせを。 いつも業界の中に居ると見えないものでも、自分のようなお菓子業界の部外者の目でみると「ここをこうやったらいいのに」というアイデアがなんぼでも湧いてくる。

実際に現場に行くまではパッケージのアイデアはあったのだけど、現場で実際にお菓子を見ながら、食べながら好奇心をフル回転させると、全く違ったことを思いついて、完全に新しい方向性が固まった。

こういう作業が一番楽しい。