投票率、期待したけどこんなに低いなんて。 wizzplanning, 2012年7月30日2024年4月8日 山口県知事選の「結果」よりも、投票率が50%をはるかに下回ったことの方が山口県的には大問題だと思う。 選挙権を持っている(20歳以上の)県民の半分以上が「県知事なんて誰じゃろうが関心無し」と思ってる。まあ、結果的には山本繁太郎さんが当選したので、選挙に行かなかった過半数の人は山本さんを支持したことになるのだ。 それにしても午後8時1分には当確が出る仕組みは何?出口調査とかを数千人に聞いて開票前から当確を予想するぐらいのエネルギーを使うんだったら、もっと投票所に行かせるような工夫をしよう!とか考えられないのかな、昨日も相当な暑さだったが、昼の時点で投票率が10数パーセントだった。それが分かってるんだから、そういう時こそ街宣車をガンガン走らせて、「とにかく選挙に行って下さい!山口県の未来を託す県知事選ですよ!子ども達に見本を見せましょう!」とかやればいいのに。 もうひとつ解せないこと。 ガラガラの投票所に、あれだけの立会人、要るかぁ?市役所の職員と一般の立会人を会わせたら7~8人が座っていた。山口県内全部の投票所だったら、いったい何人の立会人になるんだろう。当然人件費も莫大なはず。 なんか日本って平和すぎる。 未分類