本当に営業したい空撮。 wizzplanning, 2012年6月15日2024年4月8日 なかなかメインの航空写真の依頼主以外にスポンサーが見つからないので、1件だけ撮ってとっとと引き上げるか・・・悩み中だが、でもやっぱりもったいない! 中山間地域の支所や担当課に直接プッシュしたのだが、「予算が無い」と断られた。 予算が無いって、たかだか数万円程度の経費で、単独で飛べばその何倍もかかる空撮が安価で、ものすごく有意義に使える地域の俯瞰写真が撮れるのに。 撮ってから売り込む事も考えているが、行政の方は理解が無いのも甚だしい。 いったいどこに予算が消えているのか?お金の使い方をもう少し「選択と集中」して欲しいね。マジで。 これは去年目的地に飛行中に遊びで撮った光市上空。 地域の航空写真は絶対防災的に重要なのだ。 防災防災と取沙汰されるけど、地域の防災を考えるには「地域を知る」その方法は実際の地域の俯瞰写真が一番わかりやすい。見たら誰でも分かるのに。 これに最初に気が付いて航空写真と防災をセットで事業にした人が日本で最初のビジネスモデルを創るだろうね。 でも資金が無いと出来ない…。 未分類