俺は小説家か！？

最近文章ばっかり書いている気がする。

昨日は、周南市が来年の市誕生10周年を祝うための記念事業の準備委員を一般公募で募集していたので、これに応募する際に必要な動機の論文を書いた。ちょくちょくこういう募集をしているので、面白そうな委員には積極的に応募するのだ。

周南市の人は、なぜかこういう一般公募の委員に関して「他人任せ」であまり積極的ではない。 景観に関する委員会やデザインに関わることは直接委嘱されることもあるが、やはり感心がある事には自分から行かないと。何も動かないのに影で批判するのは感心しない。

今日は必要に迫られて、「ある人物」の物語を書いてみた。 この人の半生は面白すぎて、書き始めると筆がスラスラ（実際にはパソコンで入力するので、手が勝手にキーボードを叩き続ける）止まらない。 人の話は聞くよりも「見る」方が最終的には印象が強く、説得力があるのだ。 ペンは剣より強いのである。