「動」と「閑」

和田地区の「高瀬の旬をクイーン祭」と鹿野の「石船温泉桜まつり」をビジュアル取材。

イベント会場のそばの川では、放流したヤマメ釣り大会が。 和田地区は、「チーム376」の若い力が地域を盛り上げているので、いつもこっちが元気をもらう。

石船温泉の桜まつり、今年はタイミング的に完璧で、昨年は桜が全く咲いていなかったけど今年は満開の桜なので人も凄かったね。 祭りの内容的には、地域の祭りは「もう一歩」踏み込んだ企画もアリなんじゃないかな？というのが自分の感想。「例年通り」は安心感があるけど、苦労して常に新しいイベントを生み出すことも大切で、今日は和田の佐藤君（チーム376の代表）と少し話した中では、彼らは本当に新しいモノを生み出そうと考えているので、これからさらに和田地区は面白くなるはず。

和田地区や鹿野地区は今日は人が多すぎて大変だったけど、下界して徳山の中心市街地の状況は悲惨だね。

別の案件で、一番街でヒトが歩いている風景を撮りたくてカメラをセットしたのだけど、閑散たることこの上ない。衝撃的なガラガラ感でした…。