お茶目な事業家。

尊敬するB先輩と久しぶりに飲んだ。

獣医なのに全くジャンルの違う仕事を選び、いったいなんぼ会社作るん？っていうくらい幅広くビジネス展開して、さらに会社を増やそうとしてるエネルギーの塊のようなお茶目な先輩。

今回も、街の活性化や道の駅の運用についての面白い持論をたっぷり聞かせてもらって楽しいひとときだったが、その中でもひときわ面白い発想が、 「ドラえもん市」に市の名前を変えようプラン。 無茶苦茶だけど、「ドラえもん市」には怖いヤ◯ザ屋さんは居なくなるよ、だって。 住所が「ドラえもん市」って名刺に書いてあるヤ◯ザ屋さんは全然怖そうじゃないから、そんな笑うしかない住所には住めないから出て行くという理屈。 どこからそんな発想が出て来るのか…。

とても5つも6つも会社をやって世界中を駆け回っている社長の言葉とは思えないけど。 でもこういう発想が、ビジネスには必要なのだ。