気持ち昂り、そして急降下。 wizzplanning, 2012年1月11日2024年4月8日 本日もう1ネタ投稿。 太陽光発電の常識を覆す発見をした13歳の少年に嬉しくなっていた直後、真逆のような残念な連絡を受けた。 午前中、全国的に同じような形状の20数ページのパンフレットのリニューアルの為の打ち合わせをさせて頂いた際に、どうしても自分としては「ページもの」にする事が諸悪の根源で、いくら読んでもわからない内容に辟易していたので、全く新しい発想で創りませんか?と提案した。 担当の方もびっくりされて、「それはすごくいいと思います!」と目からウロコ状態で帰社されたのだが、上司からストップがかかったという。 理由は、想定外の程に形状を変えることに現場が戸惑うかもしれないから…。しかもそれを制作する時間がかかりすぎるだろうという判断。 全く逆なのに。 現場の人がわかりやすいモノにするために、今の「悪い」要素を一新するのがコンセプト。しかも、見た目に分かりやすいモノは、創るのもスムーズに行くから大幅に時間の短縮になる。印刷コストも大幅に圧縮出来るはず。 担当の方が大乗り気だっただけに、可哀想だとも思うし、結局同じようなものを創ることになって評価は大して変わらないだろう、と思い自分のテンションも急降下。 デザインの力を発揮するところなのにぃ~! 未分類