Facebookの優れた機能を使えばマーケティングの手法が変わる。 wizzplanning, 2011年12月16日2024年4月6日 Facebook上の、いわゆる「友達」が200名になった。 あまり増え過ぎるのも良い事ではないが、自分の投稿に対してコメントをしてくれる比率も多くなるという事なので、それはそれで励みになる。 最近はブログに書くような内容も先にFacebookに書いてしまうので、同じ書くのなら反応が楽しいFacebookの方を優先することもある。 今周南市では西部道の駅見直し基本計画についてのパブリックコメントを受け付けているが、いつまでもそんな古いやり方に執着していないで、Facebookを導入してパブリックコメントを募集した方が100倍有益な意見が集まる。これは事実なんだから仕方が無い。 先日の市議会中継で、見直しの為のマーケティングを、あまりにも市場調査の為のサンプル数が少ない(確かに数十では何の意味も無い)と指摘されていたが、いつまでも古い事をやっているからこういう結果になる事は目に見えているのに…。 市役所のホームページをFacebookに完全統一した佐賀県の武雄市はFacebookの超先進事例として全国的に有名になったが、ファン登録が1万人を超えるような行政のFacebookは、情報発信した反応自体が非常に高精度のマーケティングとして集約される。しかも全て実名の意見なので信憑性も申し分無い。 今日も、道の駅に関して自分の意見をFacebookのウォールに投稿した瞬間に、いろんな方からいろんな意見をコメントして頂いて、あっという間に非常に内容のあるウォールが誕生した。 未分類