一人コンビナート撮影ツアー。

昼間に、一人コンビナート魅力発見ツアーに出かけた。

周南コンビナートの端から端まで、東は櫛ケ浜の6号埋め立て地あたりから、西は周南大橋あたりまで。 一般人なので入れる場所には限界があるのが悔しいのだが、こんなロケハンは今まで数えきれないくらいやっている。でも毎回面白い発見がある。 夜景ツアーは「光」が主役だが、自分は工場萌えなので、プラント自体を観察するのが好きなのだ。

このアングルの写真を撮れるポイントは非常に限られる。自宅のすぐ近くなので、小さい頃からこの景観を見て育った。

草原を歩くキリンにも見える。この景観ポイントも今日発見した。

周南大橋を歩いて渡ると、そこには世界に誇る化学製品製造工場の巨大ゾーンがある。 周南大橋はクルマを止める場所が全く無いので、かなり歩くことになる。この橋を歩いて渡る人はよっぽどの変わり者！ こうやって明るい時に、コンビナートの端から端まで歩いてみて、果たしてこの景観が魅力的か？と訪ねたら、まだ◯ではない。どうやったら◯になるか、それも気が付いている。