「深い」イベント。

「須金の歴史探訪ウォークとまち歩きツアー」に参加。

ツアーコンダクター役の「心の都・須磨の会」会長の高橋勝巳さんが須金の歴史を語りながらまちを歩いて探索するというイベント、非常に面白いと思う。 今日は鹿野、須々万、和田地区で大規模な秋祭りも開催され、イベントが重なりまくっていたが、定員を上回る参加者があって大変盛上がった。

朝集合の時に高橋会長と話していると、「もともとこのイベント三分一さんのアイデアなんですよ」だって。そういえばそんな話をした事もあるし、ブログにも書いた事もあるかな。

高橋会長がヘッドセットを付けて、ハンディスピーカーで語りながらまちを歩くという形態は、非常に斬新だった。 須金の市街地も今日に向けて皆さんが一生懸命準備されて、「須金にこんなに人がいるのは何十年振りかねぇ～」と言われていた。

須磨小学校には「ツリークライミング」体験コーナーがあり、そりゃもちろん参加しました。 このイベント、地味だけど大切です。 きちんと伝えるために、できるだけビジュアルで残すのが自分の仕事。