徳山下松港。

昨日、一人で航空会社を立ち上げたパイロットのT氏が久しぶりに来社され、時間も忘れて楽しく話し込んだ。

宇部在住の彼は、宇部港と徳山下松港が国際バルクターミナルに認定されたことについて、空撮の可能性を感じて宇部市役所にPRしに行ったそうだが、役所の反応は鈍かったということだ。 自分ももちろんバルクターミナルの件は、良い意味で南市の一大事！と認識しているし、まだ2年後の正式認定まではどんどんPRしていかなくては、と思う。そのためにも空撮は不可欠だと思うし、あの広大なバルクターミナルを実感できるのは空からしかないのだ。

世界に誇れるような化学工業製品を製造する企業が立ち並ぶ周南コンビナート、その玄関口となる徳山下松港は、周南市が世界に誇れる唯一の資産だともいえるのだから。 今、日本中のドックで船の建造がものすごい勢いで行われているらしい。 コンビナートの夜景もいいけど、港町とくやま、これでしょう！

戦艦大和ともゆかりのある徳山港、粭島沖に停泊した当時の資料を元に、再現してみた。