流し撮り_運動会にて。 wizzplanning, 2011年9月6日2024年4月6日 昨日は終日休みを頂いて、一日延期になった徳山高校の運動会に行ってきた。 最後の娘の運動会なのでゆっくり楽しもうかな、とも思ったが、何度見ても徳高の運動会は素晴らしいので、取材魂に火がついて、結局一日中同窓会報の取材班となって撮影しまくった。 平日にも関わらずすごい保護者や地域の方の数で、メインスタンド前は何重にもカメラやビデオを構える人、人、人。でも徳高の保護者の皆さんは行儀がいい!他人を押しのけて撮影したり文句を言ったりする人は皆無。 結局、数百枚のスチール写真と応援合戦の動画4本を撮って、顔が真っ赤になりました…。 アーチを背景にしたこのコーナーが、リレーの時はベストなアングルになる。普通に背景を固定して撮ると、少しシャッタースピードを遅くすればこのような躍動感のある画になる。でも、あまりシャッタースピードが遅すぎると誰が走ってるのかわからない。 いつも同じように撮っても面白くないので、「流し撮り」してみた。上の写真と同じシャッタースピードでも、走者の動きに合わせてカメラを振りながらシャッターを切ると、非常に「走ってる感」の強調された画に。 炎天下の運動会は、写真のサンプルになる素材や変化に富んだシチュエーションが揃っているので、写真の勉強にはもってこいの現場だ。 せっかく会社を休んで来ているので、何か勉強して帰らなきゃ。 未分類