「須々万ふれあいの森」は自然体験王国になっていた wizzplanning, 2011年5月12日2024年4月3日 6月12日の徳山中心市街地の活性化イベントに、バザーという統一コンセプトを拡大した出店企画として「須々万ふれあいの森なんでも工房」に声をかけてみた。 結果は、非常に喜んで頂いた。 ここ数ヶ月、周南市の中山間地域を歩き回っていると、なんで中山間地域のイベントは盛り上がっているのに街なかは静かなんだろうと思う。 そこで中心市街地と中山間地域のコラボレーションを思いついた。 須々万のふれあいの森は、2002年にイベント会場としてお世話になった。 当時はまだこんな感じで、 サブちゃん得意の段ボール工作!他にも山全体を使った宝探し大会や、竹をくり抜いてで米を炊いたり、ものすご~い楽しかった。 そして、久しぶりに今年の2月に行ってみると、 なんと、そこはムツゴロウ王国みたいになっていた! このログハウスは全部ボランティアの方が休日ごとに集まって建てられたもの。 このふれあいの森の凄いところは、土地だけは周南市から借りているが運営に行政が全く関わっていないところで、完全に自立されているところ。しかも県内外や海外からも子どもたちを受け入れて自然体験学習などのカリキュラムをされている。 もうびっくりして感動して、言葉が無い。 最近はログハウスもほとんど建て終わったので、市内の幼稚園や保育園からの依頼で、木工品などを造って安価で納めているということだ。しかもここの方々は商売っけゼロなので、立派な木工品なのに異常に安い! 今回は、徳山の中心市街地で木工品などを展示したり造る実演をする事で、須々万のふれあいの森を知ってもらう機会が出来る、ということを喜んで頂いたので、まさに相思相愛。 昔のイベントの写真を探していたら、こんな懐かしい写真もあった。 ウチの長女次女と、姉貴の息子たち。 9年も前だもん、親父も歳を取るはずじゃ。 未分類