いまこそ長州として wizzplanning, 2011年3月17日2024年4月3日 昨日周南市PTA連合会の新旧役員の引き継ぎ会議で、ある中学校の先生からこんな(個人的な)意見があった。 「こんな時だから学校関係者は、先生の送別会などの懇親会は止めて欲しい、子どもの教育を考えて」・・・・ この考え方は非常に悲しい。 個人の意見だからそういうのもあるかもしれないが、自分的には大間違い。 昨日は猛烈に異議を唱えて議論にしたかったが、残念ながら2時間半も会議をして終了時間とっくに過ぎていたのでスルーした。 だから一人でまた「やすきゅう」に行って大将に聞いてもらった。 何でもかんでもネガティブな方向に行きがちなんだよね、日本人は。 今日仲間と話していて、今回の福島原発事故で住む地や家を失い避難を余儀なくされ、多分今後も場所が場所だけに元の場所に戻るのは不可能、ならば山口県、いや周南市として出来る事は、今こそ福島県(会津)の被災した家族の方に周南市に住む場を提供する事じゃないか。 周南市の中山間地域には空き家がたくさん存在する。まとまった地域を用意して家や働く場を提供することは可能なはず。 徳山駅の建設を中止して費用を東北に回そう、という意見もあるが、それもネガティブな発想だと思う。 想像力を働かせようよ!東北地方で津波に沈んだ土地には二度と住めないはず。日本全国に被災した方々が住む代替の土地や家が必要なんだよ。 会津の方を受け入れるということに意味があるんだと思う。 今こそ長州の心意気を見せる時ではないだろうか。 未分類